まずは、紙芝居からスタート!そして知の探究へ
小さい子どもへのおススメは絵本ではなく、紙芝居なのです。「紙芝居?」と疑問に持つ方もいるかもしれません。図書館には絵本だけではなく、数々の紙芝居も資料として所蔵されており、基本的にすべての貸し出しが可能となっています。もちろん絵本もおススメです。それでも紙芝居をおススメするのには理由があります。絵本だと、ある程度文字が読めてしまうと一人読みになってしまいます。もちろん一人で読み事は、子どもの自立を促し、「一冊を自分だけの力で読めた」という達成感から、さらなる勉強への意欲が湧くかもしれません。でも、一人での行動になってしまうのです。ですが紙芝居は絶対に複数人で楽しむことになります。読み手に回っても、聞き手に回っても、人とのコミュニケーションがとりやすく、またお話の内容も面白く、そしてためになるものが多いです。また、紙芝居は静止画ではなく、動画なのです。実際には動いていないのに、動いているように見えるものなのです。これにより、子どもの想像力は膨らみやすくなるのです。紙芝居は親からすれば読んであげなくてはいけなかったり大変な面も多いですが、一人で子どもを遊ばせるために絵本を与えるよりは、子どもとのコミュニケーションをとることができる紙芝居は、実は重要なのではないでしょうか。そして小学生になると、世界を広げさせるためにどんな本でも好きな本を選らんで読むことをおススメします。私たちは小説でも「こんな感じのものが好き」というものがありますよね。例えば時代小説であったり、SF小説であったり。またはビジネス書が好きだったり色々あります。この「何が好きなのか?」を決めるためにこの小学生の時期を使って見つけてみましょう。好奇心旺盛な子どもにとって種類に制限がなく、すべての本を自由に読むことができる図書館という空間がとてもいいのです。
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